リアリティーオリエンテーション (RO)
今がいつで、ここがどこで、季節はいつなのかを判らないなどの見当識障害(けんとうしきしょうがい)のある方に対して行われ、現実認識を深めることを目的としている療法です。
リアリティ・オリエンテーションの種類
クラスルームリアリティ・オリエンテーション
少人数の認知症高齢者が集まり、スタッフの司会と進行によって、プログラムにそって個人および現在の基本的情報(名前、場所、時間、日時、人物など)が提供され訓練されます。認知症の症状の程度によって、実行する頻度や時間、プログラムの内容は変えられます。
24時間リアリティ・オリエンテーション
認知症高齢者とスタッフとの日常生活における基本的なコミュニケーションの中で、、日時や季節など現実認識を意識させるように訓練します。スタッフが意図的に、認知症高齢者の注意や関心を、天気、曜日、時間に向けたり、節感のあるカレンダーや花などを用いて、見当識を補う手がかりを与えます。
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